3.11 Disaster Recovery Memorial Museum

あいさつ

 平成23年3月11日に発生した「東日本大震災」から10年目を迎えようとしています。

 この10年を振り返りますと、震災直後の人命救助、行方不明者の捜索、避難所の設置・運営、震災廃棄物の処理、防災集団移転促進事業による住宅の再建など、想像の域を遥かに超える膨大な事業を市民の皆様とともに進めて参りました。

 また、この間、国及び宮城県からの手厚い財政支援、全国自治体からの職員派遣など、国内外からの多くのご支援をいただきました。

 このご支援を大きな力と励みにし、「復興モデル都市」を目指して取り組んできた結果、国の復興・創生期間である今年度末までに、すべての震災関連建設事業が完結する見込みであります。

 ここ「東松島市震災復興伝承館」は、平成28年10月にオープンして以来、12万5千人の方々にご来館いただいております。

 今回のリニューアルは、震災から10年目を迎えるにあたり、新たに1階部分に、震災からの復興の記録のほか、SDGs未来都市の理念とスポーツ健康都市宣言など、今後、東松島市が目指す姿をパネル展示いたしました。

 また、これまで本市の復旧・復興にご尽力いただきました全国からの自治体派遣職員346名の皆様を未来に渡り、後世に語り継ぐため、すべての派遣職員の名板を設置するとともに、私からの感謝のメッセージを添えさせていただきました。

 「東松島市震災復興伝承館」では、これからも、東日本大震災の記録、復興状況などを展示・紹介し、広く後世に伝承することで、震災の風化を防ぎ、防災意識の醸成を行うよういにいたします。

 また、震災により尊い生命を失われた皆様の意志を大切にし、鎮魂と慰霊の念を共有することをお誓いし、リニューアルオープンにあたっての挨拶といたします。

令和2年10月31日  

東松島市長 渥 美  巖

館内案内

 東松島市震災復興伝承館は令和2年10月31日にリニューアルオープンしました。


・全国からの派遣職員名板

新型コロナウイルスの感染拡大防止のための入館規制について

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、しばらくの間、以下のとおり規制します。御理解と御協力をお願いいたします。
 
①マスク未着用の方、発熱や感冒症状のある方、体調に異常のある方、緊急事態宣言が発令されている都道府県の方は、入館をお断りします。
 
②1度に入館できる人数を、おおむね60人までとします。
 
③入館者同士の間隔を十分に確保するようにしてください。目安は2メートルとします。
 

東日本大震災復興記念公園

 震災復興伝承館は、震災による犠牲者の追悼と鎮魂、震災の記録等を後世へ伝承することを目的に整備された東日本大震災復興記念公園内に位置します。

※慰霊碑(モニュメント)の芳名板は9:00~16:30(悪天候を除く)の間、ご覧いただくことができます。