東松島市では、地域住民一人ひとりから医療・介護・福祉の専門機関、生活支援と介護予防、地域の住環境も含めて地域資源の力を合わせて、住み慣れた地域で生活が続けられる体制「地域包括ケアシステム」の構築を推進しています。その事業のひとつが生活支援体制整備事業です。

「医療」や「介護」といった専門職が提供するサービス
健康を維持し、地域で暮らし続けるための活動(社会参加など)や食事の準備・声がけ・見守りなどの生活支援
生活の基盤として必要な住まいとどのようにそこに住むのか
(どこで暮らしたいか どのように暮らしたいかの生活基盤)
もし介護が必要になった時の本人および家族の考え


 専門職のサービス(葉)を充実させるためには、一人ひとりの考え方(皿)や住まい方を明確にし、社会参加の機会や支えあう仕組み(土)づくりをみんなで行うことが重要であることを表しており、その中で、生活支援体制整備事業は大きな役割を担っております。
 
 

出典:厚生労働省 様々な関係機関や生活支援などが地域での生活を支える地域包括ケアシステムのイメージ図

 

事業目的

 介護保険制度では提供できない生活支援サービスや介護認定を受ける前の段階の高齢者に対する生活支援の充実を図り、地域で支え合う体制づくりを推進します。
 また、その推進役として配置する「生活支援コーディネーター」(以下「コーディネーター」という。)の効果的な運営とコーディネーターが地域組織や民間事業者等の担い手と連携・協働するためのネットワークづくりを行うことを目的としております。

 

実施主体

 東松島市では、令和2年度生活支援体制整備事業を社会福祉法人東松島市社会福祉協議会に委託しています。

 

実施内容

●生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)の配置

 生活支援コーディネーターは、地域の多様な団体による様々な取組から地域課題やニーズを把握し、また新たな資源開発を通じて地域の生活支援サービスの充実と提供体制の整備を進めていきます。
 東松島市では、市全域を担当する第1層コーディネーター1名と3つの生活圏域を担当する第2層コーディネーター3名(1名は第1層と兼務)配置しています。

●協議体の設置

 コーディネーターと生活支援サービスの提供主体となる多様な団体等が参加する情報の共有と連携強化の場を設置することで、相互の情報共有を図り、連携・協働による提供体制の整備とまちづくりにつなげます。
 

生活支援コーディネーターチラシ.pdf [ 514 KB pdfファイル]

東松島市「高齢者の生活を支える」地域活動一覧表.pdf [ 1114 KB pdfファイル]
 

第1層協議体の話し合い経過はこちら