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移住者インタビュー

02.関口 雅代さん

(野蒜地区在住)

東北食べる通信の取材が東松島市との縁となり、地域おこし協力隊として活動された関口さん。協力隊の委嘱後は、デザイナー&イラストレーターを中心に、地域活動も含めて幅広く活動してきました。

得意分野から地域に溶け込む

地域おこし協力隊に任命されてから、復興政策課に籍を置き、はじめのうちは、これまでも行ってきたデザイナー&イラストレーターを中心に活動してきました。しかし、復興政策課にいたことで、地域で活躍される市民の方々とも数多く知り合うことができ、その影響もあって、地域を盛り上げるイベントの開催や学校運営協議委員会など、地域の中に入っての幅広い活動につながっていきました。

地域と一緒になった活動の楽しさ

2年目からはより地域に足を運び「H×Imagine」(ヒマジン)での地域清掃活動や月浜ビーチナイトバーババー!、子どもたちとまちの魅力を一緒に見つけるイベントなどを開催しました。また、農家さん猟師さんを中心にパッケージデザインなども積極的に受けてきました。

東松島市の協力隊は

東松島市には、いろいろなジャンルの協力隊がいて、横のつながりもあります。お互い様で、手を貸したりすることもあれば、手を借りることもあり、ひとつの事業にジャンルを超えて取り組むことができるのは魅力です。

女性が輝くまちだから

関係したイベントの中でも【月浜ビーチナイトバーババー!】には特別の想いがあります。きっかけは、地域の方から「震災前にあった、夜の賑わいを取り戻してほしい」との要望を受けたことです。その話を受け、一夜限りのイベントでもよければということでスタートしたものです。
バーババーとは、「婆(ばばあ)」をもじった造語で、この名前とすることで、老若男女が参加しやすいイベントになってほしいという想いも込めました。
協力隊として活動していく中で、市内のたくさんの女性に助けられてきた私は「このまちはとても女性が輝けるまちだ」と思っていました。そういったことから、女性中心のイベントにしよう思い、知り合いの女性たちに声をかけたところ、さまざまなジャンルの女性が集まり、イベント開催につながりました。
当日は、女性ならではのおしゃれな演出や地場産品を使ったフードが提供できたことで、予想以上の参加者数となり、イベントの成功につながったのだと思います。
東松島市の恒例行事の一つになるよう毎年続けていきます。

東松島の魅力的なところは

やはり、女性が元気なところで、それを支えられる男性がいること。みんなが人に優しく、気候がすばらしいので住みやすい。沿岸の景色が美しく、空が広いと感じます。自然を大切にしている人が多いというのも魅力です。
数ある東北のまちの中で、東松島市の皆さんが「ここにおいで」と言ってくれてことで今があります。想いに貢献していけるよう、これからも、より地域に溶け込んでいければと思っています。

実際に生活してみて思うのは

家賃は少し高いかもしれませんが、間取りが広いので贅沢な暮らしに感じます。買い物は、スーパーやコンビ二が多いことから、それまで生活していた首都圏と変わらなく感じます。また、物価も安く、新鮮な食べ物が毎日食べられます。私はお酒が好きなので、駅前に魚が美味しい飲み屋がたくさんあり、一人で行くことができるスナックもあります。東京にも3時間以内で行くことができるのも良いなと思います。一方で、自然豊かな田舎暮らしも選択可能です。

移住を考える人たちへ

まずは、遊びに来てほしいです。そして、地域の人たちとたくさん話をしてみてください。豊かな暮らしを想像することが出来ると思います。


 

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