○東松島市防犯実働隊条例

平成17年4月1日

条例第115号

(趣旨)

第1条 この条例は、犯罪を予防し、明るく住みよいまちづくりを推進するため、東松島市防犯実働隊(以下「実働隊」という。)を設置し、その任免、服務、報酬等に関し必要な事項を定めるものとする。

(任務)

第2条 実働隊は、市長の命により、所轄警察機関及び防犯推進機関と緊密な連係を図り、次の活動を行うことを任務とする。

(1) 防犯思想の普及啓蒙

(2) 防犯パトロール

(3) 祭典等における警戒

(4) 前3号に掲げるもののほか、防犯活動に必要な事項

(定員)

第3条 実働隊の定員は、70人以内とし、その編成は次のとおりとする。

(1) 隊長 1人

(2) 副隊長 2人

(3) 班長 10人

(4) 隊員 57人以内

(任命)

第4条 実働隊の隊員(以下「隊員」という。)は、次に該当する者のうちから市長が任命する。

(1) 本市に在住する年齢25歳以上の者

(2) 地域住民に信望があり、身体強健で防犯活動について指導力及び実行力を有する者

(退職)

第5条 隊員が退職しようとする場合は、あらかじめ文書をもって任命権者に願い出て、その許可を受けなければならない。

(懲戒)

第6条 隊員が次の各号のいずれかに該当する場合、市長は、隊員に対し懲戒処分として、戒告、停職又は免職の処分をすることができる。

(1) 法令に違反したとき。

(2) 職務上の義務に違反し、又は理由なくその職務を怠ったとき。

(3) 隊員としてふさわしくない非行があったとき。

2 前項に規定する停職は、1箇月以内の期間を定めて行うものとする。

(服務)

第7条 隊員は、市長の定める出動計画に基づき、隊長の招集により、その任務に従事する。

2 隊員は、前項の場合のほか、緊急に防犯活動の必要があると認めるときは、直ちにその任務に従事しなければならない。

3 隊員は、前項の規定により任務に従事したときは、速やかに隊長を経由して市長に届け出なければならない。

(遵守事項)

第8条 隊員は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 警察官の権限を侵すような紛らわしい行為をしないこと。

(2) 法令を守り、奉仕の心をもって、他の模範となるよう努めること。

(3) 住民に対して常に防犯思想の普及に努めること。

(4) 職務上知り得た秘密を漏らさないこと。その職を退いた後も、同様とする。

(制服及び貸与品)

第9条 隊員の制服及び貸与品については、別に規則で定める。

(報酬及び旅費)

第10条 隊員には、次の区分により出動報酬を支給する。

区分

半日出動

1日出動

隊長

4,000円

8,000円

副隊長

3,400円

6,800円

班長

3,300円

6,600円

隊員

3,200円

6,400円

2 隊員が職務により出張したときは、東松島市職員等の旅費に関する条例(平成17年東松島市条例第44号)の適用を受けて支給される7級の職員に支給する旅費の相当額とし、その支給については、一般職の職員の旅費支給の例による。

(公務災害補償)

第11条 隊員の公務上の災害に対しては、東松島市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例(平成17年東松島市条例第34号。以下「災害補償条例」という。)によりその損害を補償する。この場合において、災害補償条例第5条の補償基礎額については、同条の規定にかかわらず、非常勤消防団員等に係る損害補償の例により定めるものとする。

(委任)

第12条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の矢本町防犯実働隊条例(平成6年矢本町条例第16号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成18年3月20日条例第11号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成19年3月1日条例第11号)

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成25年12月12日条例第41号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年1月1日から施行する。

東松島市防犯実働隊条例

平成17年4月1日 条例第115号

(平成26年1月1日施行)

体系情報
第8編 生/第6章 交通安全・防犯
沿革情報
平成17年4月1日 条例第115号
平成18年3月20日 条例第11号
平成19年3月1日 条例第11号
平成25年12月12日 条例第41号