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高齢者肺炎球菌予防接種

更新日:2023年4月3日

高齢者肺炎球菌予防接種高齢者の肺炎球菌ワクチン接種の費用を助成します。


令和6年度から下記の年齢となる方が今年度の対象者です。
対象者の皆さまには、一部助成に必要となる予診票を郵送しますので、医療機関に持参のうえ接種してください。

対象者

接種日当日に65歳の方

※60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害をお持ちの方も助成対象となる場合がありますので、お問い合わせください。
※この予防接種は、主治医とご相談のうえ、効果及び副反応等を十分に理解したうえで接種してください。
昭和33年4月2日から昭和34年4月1日生まれの方は、令和5年5月に送付済みの予診票を使用してください。予診票に有効期限が令和6年3月31日と記載してありますが、66歳を迎える誕生日前日まで使用可能です。
紛失や転入で予診票をお持ちでない場合は再発行を行います。下記へお問い合わせください。

高齢者肺炎球菌ワクチンについて

「肺炎球菌ワクチン」は、高齢者の肺炎の原因となる病原体の中で最も頻度の高い「肺炎球菌」による肺炎を予防するワクチンです。
肺炎球菌には80種類以上の型がありますが、そのうち成人の肺炎の原因となることが多い23種類の型に対して有効なワクチンを日本では使用しています。
このワクチンは、肺炎の発症を完全に予防できるものではありませんが、日本で流行している肺炎球菌による肺炎の約80%に対応できるといわれており、少なくとも重症化を防ぎ、入院や死に至るリスクを減らすことができます。
また、肺炎球菌が引き起こす呼吸器感染症の他、副鼻腔炎、中耳炎、髄膜炎などの予防効果もあります。

効果と副反応

肺炎球菌ワクチンは、1回の接種で5年以上効果が持続するといわれています。
副反応については、インフルエンザワクチンと同様に安全性は高く重篤な副反応は極めてまれです。よく見られる副反応には、注射部位のかゆみ、疼痛、発赤、腫脹、軽い発熱、関節痛、筋肉痛などがあります。
接種時期は、一年中いつでもできますが、新型コロナワクチンとは前後2週間以上あけてください。

助成回数 1回のみ、2回目以降は全額自己負担
自己負担金 自己負担金4,000円※生活保護受給者は無料
(全額自己負担の場合は8,000円~10,000円ほどかかります)
助成方法 市が指定する医療機関窓口に市が交付する予診票を提出する
接種期限 66歳の誕生日の前日まで
受付方法 上記対象年齢に当てはまる方に予診票を郵送します

高齢者肺炎球菌予防接種指定医療機関について(PDFファイル)

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お問い合わせ先

健康推進課 予防健診係

〒981-0503 宮城県東松島市矢本字上河戸36番地1 東松島市役所
電話:0225-82-1111 内線3105~3107、3115、3117~3119 FAX:0225-82-1244

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