社会資本整備総合交付金の活用について
更新日:2021年9月8日
制度概要
社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を
一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を
生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。
社会資本整備総合交付金は、道路、港湾、河川、砂防、下水道、海岸、
広域連携、都市公園、市街地、住宅、住環境整備等といった政策目的を
実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、
施策目標実現のための基幹的な事業のほか、関連する社会資本整備や
基幹事業の効果を一層高めるソフト事業を含めた幅広い事業を一体的に支援する制度です。
平成24年度から地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や
事前防災・減災対策の取り組み、地域における
総合的な生活空間の安全確保の取り組みを集中的に支援するため、
防災・安全交付金が創設されました。
東松島市における都市防災・公園事業 社会資本総合整備計画
社会資本整備総合交付金交付要綱第10の規定に基づき、
社会資本整備総合整備計画を公表します。
今後の社会情勢や交付される予算規模次第では、
計画に記載の事業個所や実施期間等を変更する可能性があります。
都市公園・緑地等事業
東松島市公園施設長寿命化対策支援事業計画(防災・安全)
計画期間:平成30年度から令和4年度までの5か年
計画策定主体:東松島市
計画の目標:公園施設の安全性の確保及びライフサイクルコストの縮減等を目的に策定した
東松島市公園施設長寿命化計画に基づき、公園における総合的な
長寿命化対策事業を計画的に実施し、子どもや高齢者をはじめ誰もが
安全で安心して利用できる都市公園の整備を推進するもの。
計画書: 東松島市公園施設長寿命化対策支援事業計画(防災・安全(PDF:9KB))
事前評価チェックシート(PDF:3KB)
社会資本総合整備計画に係る事後評価について
地方公共団体等が社会資本整備総合交付金による
事業を実施するため、社会資本総合整備計画(以下「計画」という。)を
作成し、交付期間が終了した際は、社会資本整備総合交付金交付要綱
第10の規定により交付期間終了時に、計画の目標の実現状況等について
評価を行い、これを公表することとなっています。
市では、次の計画に対して事後評価を実施しています。
東松島市公園施設長寿命化計画
計画期間:令和2年度
計画策定主体:東松島市
計画の目標:市内にある都市公園の長寿命化計画を策定して、公園施設の老朽化などに起因する事故を未然に防ぎ、子どもや高齢者をはじめ誰もが安全で安心して利用できる快適な公園整備を推進するもの。
計画書: 東松島市公園施設長寿命化計画(令和2年度)(PDF:1,299KB)
事前評価(令和2年度)(PDF:3KB)
事後評価(令和2年度)(PDF:9KB)
東松島市公園施設長寿命化計画
計画期間:平成28年度から平成29年度までの2か年
計画策定主体:東松島市
計画の目標:市内にある都市公園の長寿命化計画を策定して、
公園施設の老朽化などに起因する事故を未然に防ぎ、
より安全・安心で快適な公園整備を行う。
計画書:東松島市公園施設長寿命化計画(第1回変更)(PDF:476KB)
(事前評価)社会資本整備総合交付金チェックシート(PDF:53KB)
(事後評価)東松島市公園施設長寿命化計画(PDF:145KB)
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お問い合わせ先
建設課 公園緑地係
〒981-0303 宮城県東松島市小野字新宮前5 東松島市役所鳴瀬庁舎
電話:0225-82-1111 内線2210、2213 FAX:0225-87-3119
