自然災害による再エネ発電設備の事故防止及び安全確保について
更新日:2022年6月13日
再生可能エネルギー特別措置法に基づく固定価格買取制度の施行以降、太陽電池発電設備や風力発電設備が急激に増加し、近年の豪雨や台風等においては、太陽光パネル等の崩落や飛散、雷撃を受けた風車のブレードの折損・発電所構外への飛散、風車の焼失などといった事故が発生しております。
同様の事故の再発を防止するためには、夏季の自然災害が発生する前に、太陽電池発電設備及び風力発電設備の入念な点検を実施するなど、台風や豪雨等への備えに万全を期すようお願いします。
また、太陽電池パネルは自然災害により浸水・破損をした場合であっても光が当たれば発電するため、破損箇所等に触れて感電するおそれがあります。このような場合には、周囲にロープを張るなど、関係者以外が不用意に立ち入らないような対策を行ってください。
資料
自然災害による再エネ発電設備の事故防止及び安全確保について(PDF:135KB)
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お問い合わせ先
農林水産課 農業政策係
〒981-0303 宮城県東松島市小野字新宮前5 東松島市役所鳴瀬庁舎
電話:0225-82-1111 内線2141~2144、2448、2449、5152 FAX:0225-87-3830
