地域とともに育つコミュニティ・スクール
お知らせ
地域とともに育つコミュニティ・スクールリーフレット発行(令和3年3月1日)
地域とともに育つコミュニティ・スクール(表面)(PDF:3,638KB)
地域とともに育つコミュニティ・スクール(中面)(PDF:3,855KB)
子どもたちの活動を支える学校ボランティア募集中
東松島市では学校と地域が連携・協働し子どもたちの教育活動の充実を図るために、子どもたちの活動を支えるボランティア募集しています。
個人・団体は問いません。
詳しくは、ボランティア募集リーフレットをご参照・ご記入のうえ、登録を希望する市内の小学校・中学校にご提出ください。
※個人の方以外に社会教育団体、市内事業者など多くの方に社会貢献のためご登録いただいております。
東松島市コミュニティ・スクール通信”レッツコミスク”発行
レッツコミスク第10号(PDF:1,628KB) (令和3年3月号)
レッツコミスク第9号(PDF:2,580KB) (令和3年2月号)
レッツコミスク第8号(PDF:2,010KB) (令和3年1月号)
レッツコミスク第7号(PDF:1,505KB) (令和2年12月号)
レッツコミスク第6号(PDF:3,335KB) (令和2年11月号)
東松島市のコミュニティ・スクール
東松島市は、平成30年度に学校運営協議会が市内全小・中学校に設置され、コミュニティ・スクールとなりました。
目的は、地域、家庭、学校、行政がパートナーシップを活かし、地域全体の参画によって次世代を担う子どもたちが健やかに成長することです。
地域全体で子どもたちの輝きを育てていくことで、未来の地域を創り出す試みです。
東日本大震災とその復旧に向けた営みを通して、学校と地域の本来あるべき関係がクローズアップされ、地域の安全・安心の核となり地域を担う人材育成という学校の役割と、子どもの成長を見守り学校を支援する地域の役割が再認識されました。
津波被害を受けて再編する学校を含め、地域の復興とともに地域の核となる学校づくりを推進するため、本市ではコミュニティ・スクールの制度を全校に導入しました。地域、家庭、学校、行政がパートナーシップを生かし、地域全体の参画によって「次世代を担う子どもを健やかに成長させること」が目的です。
それは、子どもたちの輝きを育てていくことで、未来の地域の輝きを創りだす試みです。学校への関わりを通じて地域の人々がつながり、子どもの卒業後も保護者が地域にかかわる流れが、地域の活力につながります。
活動に加わることで教職員、保護者、地域の人々が学び合いながら人間的成長を遂げていく、いわば「地域とともに育つコミュニティ・スクール」です。また、2020年から新しい学習指導要領による教育が開始されます。その柱となるのが、「社会に開かれた教育課程」です。
コミュニティ・スクールとは
- 学校運営協議会が設置された学校のこと
(地方教育行政の組織及び運営に関する法律第47条の5) - 保護者や地域住民の意見を学校運営に反映し、地域とともにある学校づくりを実現するための仕組み
コミュニティ・スクール導入のメリット
(1)組織的・継続的な体制の構築=持続可能性
(2)当事者意識・役割分担=社会総掛かり
(3)目標・ビジョンを共有した協働活動
学校・家庭・地域社会が一体となって、より良い教育の実現を図ることができます。
地域の創意工夫を活かした特色ある学校づくりができます。
また、地域の将来を担う人材育成が図られ、地域全体の活性化に繋がります。
東松島市のコミュニティ・スクール 3つの柱
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