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海も山もまちもある暮らし

自然が近くにある暮らしは、のんびりとしていて、穏やかです。宮戸地区にある月浜などでは、夏に海水浴も楽しめますし、
近くには松島四大観の一つ大高森という本市で一番高い山もあります。宮戸地区ではオルレ(韓国・済州島発祥のトレッキングコースの名称で、
済州島の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」という意味)を体験することで海も山も感じることができます。

内陸では、山を背に田んぼや野菜作りなどの一次産業が盛んな地域もあれば、
春に桜が咲き誇る滝山公園、大塩小学校前の桜並木などで四季がより感じられる地域もあります。
市内のほぼ中央には三陸自動車道が通っているため、交通の便が良く、仙台や石巻といった大きなまちへの移動も近く感じます。
また、市内にある8つの駅からの電車移動も可能です。

市の中心部には、昔からの商店やショッピングモールもあり、買い物にも便利です。
駅周辺ではお酒や美味しい料理も楽しめます。東松島市は移住を考える皆さんのライフスタイルに合わせた暮らしができるまちです。

新しい暮らしのために考える

自然の中で生活したいなど、移住希望者の方々はいろいろな理由から移住を考えているのではないかと思いますが、移住希望先のことをよく知ることが大切です。東松島市で暮らす際の簡単な心得を示してみましたので、ご覧ください。

生活の目安

東松島で生活をするうえでのあれこれを紹介します。

東松島市では、市民と行政とが対等のパートナーとして、地域課題などの解決に向けてともに考え、協力して行動する「市民協働」のまちづくりに取り組んでいます。

コミュニティセンターや図書館など日常で使いたい・通いたい公共施設。

水道料金の計算や料金についてお知らせします。

下水道料金の計算や料金についてお知らせします。

生活で必ず出るごみについて、処理の仕方などをお知らせします。

ケガや体調不良を感じた時にいくことができる病院をお知らせします。

地域の植栽活動の画像地域の植栽活動

東松島夏まつりの画像東松島夏まつり

矢本地区の街並みの画像矢本地区の街並み

食生活について

サラダの画像

海と大地の豊かな食材を活かしたヘルシーな料理を日本最大級料理ウェブサイト、クックパッド内の公式キッチンで紹介しています。赤ちゃんが初めて食べる食事である離乳食もバリエーション豊富に掲載しています。

交通環境

東松島市の中央部を東西方向に、JR仙石線、三陸自動車道、国道45号が走っています。東松島市からは、東北一の繁華街であり、鉄道及び空の玄関口ともなっている仙台市へのアクセスがスムーズです。東京へも、仙石線から新幹線に乗り継いで3時間程度で行くことができます。また、東松島市には、「らくらく号」というデマンド交通の乗り合いバスが運行しており、市民の暮らしをサポートしています。

東松島市の地図

仙台方面からのアクセス

仙台駅 ~ 野蒜駅~矢本駅 (最短約40分)

仙台東IC ~ 鳴瀬奥松島IC or 矢本IC (最短約30分)

JR仙石線 矢本駅の画像JR仙石線 矢本駅

JR仙石線

市内にはJR仙石線の駅が8つあります。仙台までは仙石東北ラインに乗車すれば、野蒜駅からだと40分以内で仙台駅まで行くことができます。

三陸自動車道 鳴瀬奥松島ICの画像三陸自動車道 鳴瀬奥松島IC

自動車

三陸自動車道は、東北自動車道と直結しており、仙台市中心部まで50分程度で到着します。三陸道矢本ICから仙台空港まで約45分三陸道矢本ICから日本三景松島まで約20分

らくらく号の画像らくらく号

バス交通

「らくらく号」はバス停のない「小さなバス」です。乗り合いのため時間に余裕を持っていただいての移動手段とはなりますが、ドアtoドアで市内を移動することができます。

東松島市へ移住した方たち

東松島市に移住を決めた移住者に魅力をお聞きしました。東松島ってどんなところ?