新生児聴覚検査
更新日:2025年3月14日
新生児聴覚検査を受けましょう
生まれつき、耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、およそ1,000人に1人と言われています。赤ちゃんの聞こえにくさは早期に発見され、適切な指導を受けることで、言葉の発達やこころの成長に大きな効果が期待できます。
母子健康手帳交付時に同時に交付した、母子健康手帳別冊の中にある受診票(助成券)を利用すると、新生児聴覚検査の費用が助成されます。
初回検査でリファー(要検査)となっても、確認検査も助成しますので、必ず検査を受けましょう。検査は、出産された病院で入院中に受けることが多いようです。
ただし、この受診票(助成券)は、住所のある市町村で発行されたものしか使用できません。東松島市に転入された方は、申請手続きが必要です。また、市外にお引越しされた方、お子さんの住所を他の市町村に登録する場合も受診票(助成券)は利用できませんので、転出先、もしくはお子さんの住所を登録するの市町村で手続きをしてください。
※県外の医療機関で検査を受けられる方は下記PDFをご参照ください。
県外医療機関等で新生児聴覚検査を受けられる方(PDF:403KB)
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お問い合わせ先
健康推進課 子ども健康係
〒981-0503 宮城県東松島市矢本字上河戸36番地1 東松島市役所
電話:0225-82-1111 内線3102、3108、3111、3116、3123 FAX:0225-82-1244
