環境未来都市に関する取組
更新日:2021年6月25日
震災復興関連情報
環境未来都市に関する取組
環境未来都市
東松島市は環境未来都市に選定されました。(2011年12月22日)
※環境未来都市計画は、上記サイトの東松島市ページ(外部サイト)で確認することができます。
※2018年6月15日に選定を受けた「SDGs未来都市」については、「SDGs(持続可能な開発目標)について」のページを御覧ください。
東松島市地域エネルギービジョン
本市のエネルギー賦存量を調査・推定することにより、市内で調達出来るエネルギー供給源を明確にし、その上で安定的なエネルギー供給が可能なスキームを検討し提示して、将来のエネルギー供給の参考とすること目的として策定しました。(2013年2月)
奥松島「絆」ソーラーパーク・東松島「絆」カーポートソーラー
市は三井物産株式会社との協力の下、奥松島公園跡地へのソーラーパークおよび市内3ヶ所の公共施設でのカーポートソーラーを設置する事業計画を策定しました。
計画概要 2012年12月5日発表資料(PDF:174KB)
東松島「絆」カーポートソーラーは2013年年3月13日から、
奥松島「絆」ソーラーパークは2013年8月23日から、設備運転を開始しました。
※現在は、市民ファンドとして運営されています。
C.W.ニコル氏からのメッセージ
市では、C.W.ニコル.アファンの森財団と、震災復興に向けた連携及び協力に関する協定を締結しています。
震災3年目にあたり、アファンの森財団理事長のC.Wニコル氏より、東松島市民の方々に向けメッセージをいただきました。(2014年3月14日)
メッセージはこちら「未来を一緒に」C.W.ニコルからのメッセージ(外部サイト)(YouTube)
東松島市「環境絵日記」
「環境絵日記」とは、小学生の子どもたちが家族や友人と一緒に環境について話し合い考えたことを、絵と文章で表現する“絵日記”のことです。東松島市では、環境分野だけではなく将来のまちづくりをテーマとし、平成24年度から夏休みの自由課題として作品を募集しています。
(※「環境絵日記」は横浜資源リサイクル事業協同組合の登録商標です)
東松島市バイオマス産業都市構想
東松島市は2013年6月11日にバイオマス産業都市に認定されました。
また、東松島市バイオマス産業都市構想を「東松島市バイオマス活用推進計画」として位置づけています。
構想の内容は、「バイオマス活用推進計画について」のページから御確認いただけます。
東松島地域新電力
東松島市では、2016年4月から、“環境未来都市”構想や『復興まちづくり計画』リーディングプロジェクトを推進するための中間支援組織として設立された「一般社団法人 東松島みらいとし機構(HOPE)」が、地域新電力事業をおこなっています。市は、2016年3月2日にHOPEと地域新電力事業に関する協定を結び、ともに地域新電力事業の推進を図っています。新電力事業を通じて、経済・エネルギー・人の循環を創生し、地域活性化を図っていきます。
地域新電力事業については、下記、HOPEのウェブサイトを御覧ください。
東松島市スマート防災エコタウン
市では、2016年6月12日、災害公営住宅「市営柳の目東住宅」と周辺の病院や公共施設に、 日本初のマイクログリッドにより電力を供給する電力マネジメントシステムを構築しました。災害等で広域に系統電力が断たれた場合も、マイクログリッド内で独自に電気を供給し続けることができます。詳細は、以下のパンフレットや、HOPEのウェブサイトを御覧ください。
東松島市スマート防災エコタウン概要(PDF:2,099KB)
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お問い合わせ先
SDGs・脱炭素社会推進課 SDGs・脱炭素社会推進係
〒981-0503 宮城県東松島市矢本字上河戸36番地1 東松島市役所
電話:0225-82-1111 内線1472、1473、1475、1476 FAX:0225-82-1124